sauntering-さんぽ-
日々使う鞄として便利なサイズ。斜めがけ、肩にかけてと、時と場合に合わせて使い分けが出来るように短めと長めの持ち手がついています。薄手の生地なので折りたたんで鞄に入れておくと、荷物が多くなった時などに便利です。また大きな旅の鞄の隅っこに入れておくと、旅先での買い物で使えて重宝します。内側のポケットは手がすっぽりと入る大きさ、手帳や財布が入りそうなサイズというのも嬉しいです。
レレさんの鞄や帽子は、とても丁寧な縫製でこだわりがそこここ。こうであれば便利だということを考えて作っていることがわかります。たとえば内側のポケットなども、仕事に必要なものをいろいろ持ち運ぶ人だからこその発想があちこちにいかされています。シンプルながらも便利で使いやすい。「こんなん持ちたいなあ」というレレさん自身の想像の形への追求を、鞄の展示ごとに感じます。ただ、おしゃれのためだけの鞄ではなく、使うことを考えた鞄、それでいて持っていて心地好い鞄。レレさんらしいこだわりも、使うほどに愛すべき部分になること間違いなしです。
- サイズ:
- H410_W345_D86mm
ポケットH220_W178mm
レーレー梅男leleumeo2012年10月、大阪から沖縄に移住。プカプカと泳ぎにきた訳ではないが、イラストレーターを生業する傍ら、カバンを作り、傍ら帽子を作り、傍らウクレレのインストラクターをしながら傍らバンド活動をする。その傍らビーチを散歩しつつ落つる夕陽を眺めている。傍らが結構本気です。
SEWINGTABLECOFFEEでは「レレピクニック」というウクレレのワークショップも開催。
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