皆に「レレさん」と呼ばれているレーレー梅男さんが、ウクレレの先生をしていたSEWING TABLE COFFEEで手製の鞄の展示を開催し、その手仕事の丁寧さに、見た人、手にした人、みんなが驚きました。「レレさんって、本当は何をする人?」。ウクレレやギターを手にして音楽を奏で、デザインの仕事もする。そして、自分が身につけたいもの、持ちたいものを自分の手でつくってしまう。それが、鞄であったり、帽子であったり。レレさん自身が身につけたいものだからこそ、気取らない格好のよさ、背伸びをしない何気なさがあります。レレさんの帽子は被った人の心にちょっと好い刺激を与え、心地好い風のように、その人に寄り添う帽子です。ぜひ一度、頭にぽんと乗せてみて欲しい。ひとつずつ手作りで作っていて、同じようでもひとつずつ微妙に違う場所があったりして、レレさんのこだわりを感じます。男女関係なく被っていただけます。
- サイズ:
- ゆったりフリーサイズ
リバーシブル
レーレー梅男leleumeo2012年10月、大阪から沖縄に移住。プカプカと泳ぎにきた訳ではないが、イラストレーターを生業する傍ら、カバンを作り、傍ら帽子を作り、傍らウクレレのインストラクターをしながら傍らバンド活動をする。その傍らビーチを散歩しつつ落つる夕陽を眺めている。傍らが結構本気です。
SEWINGTABLECOFFEEでは「レレピクニック」というウクレレのワークショップも開催。
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