日々のドローイングから生まれた紙箱
イケダユーコさんは関西を中心に活動をされている絵描きです。一日一枚、絵を描くことを日課にされていて、ホームページやインスタグラムにアップしているドローイングより福岡のtooriご夫妻が選んで、小箱、カード箱、手紙箱、道具箱、4種類の箱を制作。
小箱は手のひらに乗る大きさ、カード箱は名刺やメッセージカードが入る大きさ、手紙箱は葉書が入る大きさ、道具箱はペンなど文具が入る長さです。それぞれの名前はありますが、お手元にあるモノをちょっとまとめておきたいなと思っている方にぜひご覧いただきたいです。この箱に贈り物を入れて誰かに差し上げるのもいいですね。
- 素材:
- 紙
- サイズ:
- W90_190_H40mm
イケダユーコ yukoikeda1980年1月広島生まれ。鹿児島県在住の画家・イラストレーター。大阪総合デザイン専門学校イラストレーション科卒業。紙や布に伸びやかで、軟らかい空気感のあるイラストを描く。関西を中心に定期的に個展を開催し、作品を発表している。最近は銅版画の作品も制作。単行本の表紙や雑誌の挿絵のイラストを担当するなど、イラストレーションの仕事も積極的に行っている。自身のホームページでは、日々描いている絵をアップしているので、ぜひのぞいてみてください。
http://ikedayu-ko.com