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木版画文香「はな」
ひとつひとつ手刷りの文香
「ひとつぶ 」根岸紅子さんが木版画文香を作り始めて6年ほど。もともと文香が好きで買ってきたものを添えていたのが、手紙をたくさん書くようになり文香が足りなくなって、自分で作ろう、そしてたくさん手紙を書こうと思ったことが始まりとのことです。ひとつぶ製の木版画文香は、純楮紙にひとつひとつ手刷りをして作っています。文香とは手紙に添える香(こう)のことで、ひとつぶ製の文香の中には擦りつぶした白檀のお香が入っています。今回は4種類をご紹介しますが、もう何百もの絵柄の文香を作られているとのこと。見せていただいたどの文香も、どこか懐かしく、ほっとして気持ちがあたたまる絵柄になっています。手紙に添えたい、添えてほしいという、人を思う心を込めて作っていることが伝わってきます。また、二枚の文香を包む紙の袋も手で作っていて、丁寧にものづくりに向き合っておられることを感じます。
手紙にそっと香りを添える。綴る人の心が香りとともに優しく伝わる。文香という日本の文化を残したい、伝えたいという紅子さんの気持ちが小さな包みに込められています。
- サイズ:
- H82_W48 mm
- 香り:
- 白檀
ひとつぶ 根岸紅子
2009年ごろから木版画文香を作り始めました。
2012年カフェのギャラリースペースで「木版画文香展」を開催しました。
2013年雑貨店で「木版画文香展」をしました。
今は雑貨店(オーダンルサーブル)を営みながら文香を作っています。
オーダンルサーブル
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しろつめ(熊本) / めくり(岐阜) / つばめゆうびん(広島) / オーダンルサーブル(愛知)
「木版画文香「はな」」の様子が動画でご覧いただけます。クリックするとスタートします。大きく表示したい場合は、再生後に右下の全画面マークをクリックしてください。音声はございません。
再生時間:11秒