ぼんやりをたのしむ

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Milleturu編
小詩集「ぼんやりをたのしむ」

 BOOKLOREより「朝のはじまり」「言の森」「耳の人」の詩集、そして旅人と詩人の雑誌として「八月の水」を編集している西尾勝彦さんがつくる私家版の詩の冊子です。本書は2014年2月に奈良大和郡山のMilleturu(ミルツル)で行った詩と写真の展示に合わせて限定50部で作られました。
 西尾さんがいままで発表してきた詩をMilleturuの店主である天野千鶴さんがセレクトして、まとめています。奈良県出身の方だけあって、奈良に関連した詩が纏められています。

西尾さんの本作り、そして発表の原点は、このわら半紙で作られた、私家版からはじまっています。個展など何かの機会に、手作りで制作しているので、常にあるわけではなく、増刷もしないというスタンスですので、なかなか見る機会は少ないかもしれません。
 わら半紙のざらっとした紙をめくり、静かにつづく言葉の世界を読み終えたときに、ちょっとしたお土産をもらったような、ふっくらとした気持ちになります。西尾さんの言葉には視線やたたずまいを感じます。それは読んだ人が頭に描く西尾さんで、本当の西尾さんを、まだまだ、これからゆっくり、知っていきたいと思えてきます。同じ森を歩いていても、日々、感じることは違うように、西尾さんの言葉には、その人それぞれ、その時々の気持ちを、何気なく誘う力があるのだと思います。

〈収録している詩〉
ナショナリスト/地べた/そぼく/まむし/長生き/現代の昔話/進化/言の森/帰宅/ひぐらしのうた

著者
西尾勝彦
編集:
天野千鶴
発行:
2014年2月18日
ページ数:
36ページ
発行部数:
限定50部

西尾勝彦 katsuhiko nishio
奈良在住。2008年より、私家版の小詩集を作り始める。2010年、『フタを開ける』(書肆山田)、『朝のはじまり』(ブックロア)を出版。2012年、『言の森』(ブックロア)を出版し、同年旅人と詩人の雑誌『八月の水』(ブックロア)を創刊する。関西、関東と定期的に個展や朗読会を開催。フリーペーパー「粥彦」を不定期で、手書きでマイペースに制作している。
http://kayuhiko.exblog.jp

ミルツル(大阪)

「ぼんやりをたのしむ」の中の様子が少しだけご覧いただけます。クリックするとスタートします。大きく表示したい場合は、再生後に右下の全画面マークをクリックしてください。音声はございません。
再生時間:47秒

  • 商品名:ぼんやりをたのしむ
  • 商品コード: nishi-002
  • 販売価格: 630 (税込)

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