耳の人

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耳の人はしずかなしずかな詩集です。

 西尾勝彦さんは関西で展示形式の詩の発表や朗読、私家版の詩集制作などの活動を行っている詩人です。本書は2010年「朝のはじまり」、2012年「言の森」に続き、BOOKLORE刊行第三弾となる詩集です。また、一年に一度発行を予定している旅人と詩人の雑誌「八月の水」の編集人でもあります。
 「耳の人」は詩集ですが、これまでとは違い一冊を通してひとつの物語になっています。読み進めるほどに、耳の人という人物との不思議な関わりを思い、自然と書き手の眼差しに重なります。音、光、たたずまい、表情、あたかも一緒にその景色を見ているような気持ちにさせるのは、ひとつひとつ丁寧に言葉で情景を描いているから。それは、おしつけるようなものではなく、ほどよい関係をたもちつつ想像をすることができます。彼の綴る言葉の中をしばらく、ぶらぶらと歩いていたいという気持ちにもなります。 表紙の題字は活版で記しています。詩と同様、強い印象は感じられなくても、どこか余韻の残る本として仕上がりました。

発売日:
2014年3月31日発売
仕様:
68ページ 130mm×145mm
著者:
西尾勝彦
装幀:
梅田唯史

西尾勝彦 katsuhiko nishio
奈良在住。2008年より、私家版の小詩集を作り始める。2010年、『フタを開ける』(書肆山田)、『朝のはじまり』(ブックロア)を出版。2012年、『言の森』(ブックロア)を出版し、同年旅人と詩人の雑誌『八月の水』(ブックロア)を創刊する。関西、関東と定期的に個展や朗読会を開催。フリーペーパー「粥彦」を不定期で、手書きでマイペースに制作している。
http://kayuhiko.exblog.jp

本書の取り扱い店舗はブックロアのホームページよりご確認ください。
http://booklorebooks.net/toriatsukai.html

「耳の人」の様子が動画でご覧いただけます。クリックするとスタートします。大きく表示したい場合は、再生後に右下の全画面マークをクリックしてください。音声はございません。
再生時間:30秒

  • 商品名:耳の人
  • 商品コード: b-031
  • 販売価格: 1,620 (税込)
  • 作家/レーベル:BOOKLORE

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