12water stories magazine No.7

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You can find the words of seasons in 12water stories magazine.

 「季節が変わっていくように、それぞれの時間もゆるやかに変わっていきます。これまでの生活の中で学んできたもの、経験してきたもの、また憧れてきたものなど、全てがこれからの生活の中に息づいて、新しい出来事や可能性などを生み出していきます。そんなことをネオ・フォークロアという言葉に置き換えることにしました。夏の風の中にも自分たちが生み出すことのできる、新しい文化というものが潜んでいるということを知って欲しいと思うからです」。これは、No.8夏号の帯に書いている永井宏さんの言葉です。

 「誰もがものをつくる才能をもっている、ただそれをみんな気がついていないだけ」。この思いがウォーターマガジンをはじめるきっかけだったそうです。ウォーターマガジンの編集部では文章のワークショップが行われていました。この本でも「生活の中に感じた事柄を言葉にしてみませんか」という募集もかかれていて、誰でもが表現できることを教えてくれる雑誌でもありました。そういった普段の日々から生まれた言葉は、読んだ人にとってもイメージが自然と重なる部分ができて「私にもできるのかもしれない」という思いが生まれます。日常の言葉、身近に感じる物語が載っていることで、読んだ人の気持ちにもつながる雑誌です。
 創刊された時には書店だけではなく、カフェや生活雑貨を扱う店でも販売をしていて、本を買うと本がちょうど入るサイズのコットンのブックバッグがもらえるのも新鮮でした。またウォーターマガジンを販売するための大きな帆布製の袋に並んでいたことも覚えています。1999年のあの頃、永井宏さんが行った事というのは、それまでになかったように感じました。目的を考え、イメージを描き、きっと出来るだろうと思って向き合うこと。それは今だって変わらず大切なことなのだと改めて語りかけてくれます。

こちらの本は、永井宏さんのアトリエに保管されていた在庫品です。保存状況と年月が経っている影響で黄ばみやシミ、帯の破損などがございますので、予めご了承ください。

1. ミツバチの針 永井宏
2. カルマ、春、東京にて 山口メグミ
3. ドリッタータイル! 丹治史彦
4. 岬の家の 服部一佳
5. 夏の別荘 永瀬彩子
6. 小坪梅干ファクトリー 岡田眞
7. スプーン 前田美紀
8. アジアン dreamer 丸岡永乃
9. Too much Romantic! 岩崎有加
10. グーデンベルグの夢 佐藤由美子
11. モンタージュ アルペジオ カウリンタウミ
12. 象牙の鍵盤 島尾伸三

ピカリ王 イラスト:キムラナオト

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12 water stories writers

Cover Art:永井宏
Illustration:小野寺サトミ



発行日:2001年3月20日
発行人:大江裕、川島顕、佐藤健太郎、飯野重夫、永吉啓蔵
編集長:中澤鴻吉
副編集長:佐藤由美子
編集:前田美紀
アートディレクター:永井宏
デザイナー:篠山小百合
校正:田辺初子、松風いさ子

発行:SUNLIGHT LABO.

ページ数:160ページ
サイズ:127×178

絶版本のため一般書店では流通しておりません。
こちらは、永井さんのアトリエにあったデットストック本です。(若干の黄ばみなどがある場合がございます。)

「12water stories magazine」の様子が動画でご覧いただけます。クリックするとスタートします。大きく表示したい場合は、再生後に右下の全画面マークをクリックしてください。音声はございません。
再生時間:34秒

  • 商品名:12water stories magazine No.7
  • 商品コード: b-021
  • 販売価格: 545 (税込)

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