ボタンとリボン vol.1

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ほんとうにたくさんのロマンティックなこと

 美術作家の永井宏さんが出会ってきた人たちの言葉をまとめた詩の雑誌「ボタンとリボン」の一冊目。永井さんは常々その人だからこそできる表現があると言われていました。経験してきたことも、記憶も、見ているものも、その人の中にあるもの。その人だからできること。文章として書くこと、言葉であらわすことで頭の中のことを整理することもできるし、自分自身と向き合うこともできる。そのことの大切さを教えてくれました。ここに掲載しているのは物書きではない人たちがほとんどです。日常から生まれたやわらかな言葉で、読んだ方は自分も何か書いてみようかな、手を動かしてみようかなという気持ちを誘う本だと思います。

「ボタンとリボン」という名前は、その人の中にある経験や知識をボタンをかけるように、リボンを結ぶように繋いでほしいという思いからつけられました。その人にしか生み出すことのできない言葉や表現に出会った人をまた繋いでいくのだと思います。何かしてみたい、自分に何ができるのだろう、そんなことを思っている方は、ぜひこの本の頁をめくり、ひとりひとりの言葉に心を傾けていただきたいです。

 以下「ボタンとリボン」のために書かれた永井さんの言葉です。 「本はいろいろな言葉を映像化して、個人個人の手の中で広がっていきます。持っているだけでも、その言葉のイメージが広がって、普段の暮らしの中で、ふと漏らす溜息をどんどん拾って、集めて、自分なりの愉快をそこに築いていけるものです。だから、本を手にしたら、最初に目にした言葉を声に出して、読んでみて、自分の見つけた眼差しを確かめるということをお勧めしたいと思っています。永井宏」

 2号目以降は永井宏さんのウィンドチャイムブックスより出版されています。
その他のボタンとリボンはこちらです。

監修:
永井宏
アートワーク:
小山千夏(表紙)、永井宏、福田利之
ブックデザイン:
林琢真
営業:
藤川宏実
編集:
伊勢仁美/宮崎雅子
発行者:
藤井一比古
発行所:
株式会社 六耀社
発行日:
2008年8月5日
ISBN:
978-4-89737-627-1 C0095
ページ数:
168ページ
サイズ:
140×210mm

村椿菜文、岩崎有加、玉井恵美子、丸岡永乃、藤田梨絵、山崎香代子、増田薫、島尾伸三、イシカワアユミ、坂本真衣子、三倉理恵、中川ちえ、畑尾和美、高橋香苗、馬詰佳香、芳賀八恵、中川五郎、オクノ修、永井宏

「ボタンとリボンvol.1」の様子が動画でご覧いただけます。クリックするとスタートします。大きく表示したい場合は、再生後に右下の全画面マークをクリックしてください。
音声はございません。
再生時間:37秒

  • 商品名:ボタンとリボン vol.1
  • 商品コード: ri-001
  • 販売価格: 1,404 (税込)
  • 作家/レーベル:六耀社

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