ガラスと言っても美智さんはいろんな挑戦をされているのがおもしろい。美智さんってどんな人なんだろうと、さらに興味津々になります。花の形のブローチやオブジェは見た目はふんわりやわらかですが、手にするとガラスの重みがあります。だからブローチにはむかないと思うよりも、この感じはガラスでしかあらわせないと考える。ガラスだからこその繊細さは、手にした時、つけた時の嬉しさにつながります。今回、撮影で全部つけてみました。薄手に生地につけると重みが目立ちますが、そういう場合は重ねて着ている二枚ほどを一緒にしてピンをさすと問題はありません。秋冬に、そっと一輪ガラスのブローチはいかがでしょう。

いつかガラスでつくった花や植物をつかって絵本をつくってみたいという美智さん。美智さんの「おもしろそう、やってみたい。いいかも」というひらめきの思いは、これからどんな形を生み出していくのかが愉しみです。