月別アーカイブ: 2014年4月

FRY TO THE GOOD OLD FASHION Vol.6

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宮下ママレード&her マトリョシカBoys レコ発ライブ
LIVE at iTohen

2014年5月4日(日)17:30開場 18:00スタート
2000円(1ドリンク付)
定員:30名(要予約)

初のオリジナルアルバム「jam jam jam」ライブツアー
今回は大阪いとへん Books Gallery Coffeeにて演ります
内容はCD収録曲の披露とGOOD Old Jazz Musicの二部構成

iTohen いとへん
大阪市北区本庄西2丁目14-18 富士ビル 1F
Tel 06-6292-2812
http://skky.info

【ご予約・お問い合わせ】
ご予約/お問い合せは、お電話:06-6292-2812(iTohen) または
ito_hen@skky.infoまで ご連絡をお願い致します。

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当店の取り扱い作家でもあるLeleさんこと、レーレー梅男さんが率いる、宮下ママレード&herマトリョシカボーイズのライブが大阪のiTohenさんでゴールデンウィーク中の5月4日の夜に開催されます。昨年の11月にウリポレコード(beyerとBOOKLORE共同の音楽レーベル〈架空〉)から発売された「jam jam jam」をひっさげてのライブです。CDで聴くのも良いですが、やっぱり生で聴くのが一番良いです。

ちなみにこちらは以前、別の場所で開催された時の写真です。
楽器もいろんなものが演奏されていて、楽しいですよ。

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さてさて、今回はiTohenさんでのライブということで、普段のライブハウスとは違う場所なので、レーレーさんはどんなライブに仕上げてくるのでしょうか。とても楽しみです。チラシには便船を作っている玉井健二さんの顔もあるので、出演されると思うのですが、タマケンさんのGibsonの古いギターも渋くて、あれを抱えている姿がかっこ良いです。あとノブうどんのノブさんものマンドリンソロも必聴です! いつもノブさんに会っているけど、マンドリン弾いている姿を見た事ない方。一度ぜひとも見てください。すごいですよ。

少し休憩が必要のようである

なかなかモノのご紹介ができずにすみません。
のんびりしていますが、どうぞお付き合いください。

昨日、いや、もう一昨日か、永井さんの命日だったのにも関わらず何もせず、ずっとパソコンに向かっていて、外に出たのはコンビニに珈琲を買いにいった10分くらいなもので、その時に少し空を見上げたくらいでして、いつもと変わらぬ一日を送ってしまったのでした。父の命日はちゃんとお参りしたのにすみません。でも夜にギターをかかえて、永井さんがよく歌っていた歌をうたってみたら、やはり難しくて歌えず、諦めて、いつになったら歌えるようになるのだろうかと、少し悔しい気持ちにもなりましたよ。永井さん、相談したいことが山ほどあるんですが、どうしましょう。

先日、友人に言われた「中島くんは、元々そそっかしいもんな」っていう、そんな何でもない一言が、とても温かくて、どういうわけか涙が出そうになったのは、やっぱり疲れてるんでしょうか。

言葉が全く出てきません。変なことばかり覚えてしまって、嫌な大人になってしまっているのでしょうか。ベクトルの向きが間違ってますよね。

でも、良いこともあります。日々、いくつか。

もっと日記を書きたいなと思うけれども、そんなに書く事がありません。以前書いていたソーイングギャラリーの日記が好きだったと言ってもらえることが、今でもたまにありますが、あれは永井さんが褒めてくれたのと、父が見てたから続けてたようなものなのです。

まだ一曲も出来てないけど、今年は5曲、歌を作るって決めているので、少しリハビリで、この日記も日記らしく書こうと思ったら、このざまです。暗くとっちらかってしまいました。もともとこういう人間です。

耳の人

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ブックロアから出版された西尾勝彦さんの新刊「耳の人」をアップしました。

西尾さんは奈良の詩人で、ブックロアからはこれで3冊目の詩集となります。旅人と詩人の雑誌「八月の水」も西尾さんの企画で出版しています。

雲の生まれるところと同様、ブックロアものんびり出版社なので、毎年何冊も本を作ることがなかなかできませんが、西尾さんが個人の詩集や雑誌を出してくれているお陰で、何とかかんとかやっていけております。

今回の「耳の人」の原稿をはじめてもらった時、内容がいつもと違うので最初戸惑って、意味がよくわからなかったのですが、1/3くらい読んでいったら、なるほどなるほどっていうことになり、最後の方になるとその世界にどっぷり入り込んでいました。読み終わった後の余韻もあって、まるで小説です。

そして、こんなにも物語っぽい内容で、情景もイメージしやすいのにも関わらず、今回の装幀はものすごくシンプルです。それがまた良いのだと思います。表紙に写真やイラストなどが、もし入っていたら、今回の場合はきっと西尾さんの世界を壊してしまっていたような気がします。それを計算してなのか、装幀をお願いした梅田さんは、「耳の人」をよい具合に表現してくれました。

そして、表紙は活版印刷になっていまして、梅田さんのバイエルのお店の近くに、ご夫婦でされている小さい印刷所があって、そこでお願いしました。普段は葉書や名刺など小さいものの印刷しかしていないところなので、最初にお願いしにいった時は、おっちゃんは結構戸惑っていたけれど、面白そうやなって喜んで引き受けてくれました。灰色の紙に白で印刷するとか「これは見えへんやろ」と「銀色の方がいいんちゃう」とか、いろいろ提案をしてくれましたが、「白でお願いします!」と無理矢理お願いして出来上がったわけです。「印刷しているところ見せてもらえますか?」とお願いして、「見たいか、ええよ」ってことになったのですが、いざ印刷する日に伺ってみると、「そんなに見られたら手つめるわ!」って言われて、結局印刷しているところ見られませんでした。おっちゃん面白いでした。

数年前から活版印刷が使われた印刷物というのをよく見るようになってきましたが、本を作っている身だというのに、さほど興味がありませんでした。その他特殊印刷やら様々な製本方法で、キラキラしたり、ページの開き方がしやすかったりと、いろんな本が沢山ありますが、ブックロアの本はどちらかと言えば形よりも中身の方だったり、自分達がその本に手を加えることに、興味が湧いているので、紙が束になっていたら何でもいいのです。家のプリンタで出して、ホッチキスでガチっと止めたものでも、立派な本だと思うし。しかし、今回お願いした活版印刷のおっちゃんとかと出会うと、また活版もしてみたいなという気にもなります。何でもそうですが、結局「人」というのが一番なのだろうと改めて思います。いつも本の印刷をお願いしている印刷所さんも担当の方が丁寧に対応してくれるので、またお願いしたいという気持ちになるし。こうやってひとりひとり出会っていくことで、本の作り方も変わっていくのかもしれません。

さて、ブックロアの次なる本を現在制作中です。もう2年くらい制作中なわけですが、やっと終わりが見えてきました。いつも本を作る時に思うのだけれど、「これは売れる!」って。でも、だいたいのんびり売れていくので、身の丈に合っております。
しかし、今度の本は新ジャンルの本ですので、本屋さんでも、いつもと違ったコーナーに置かれることになるわけなので、いつもと違う方が手に取ってくれるかもしれません。何かの拍子で爆発的にヒットしたらどうしようと、やっぱりそんなこと考えてしまう、欲深き人間です。

そういえば、消費税率を8%に変更にしました。それに伴いまして、送料の一部と代引きの手数料が変わりました。ご了承ください。そして、もちろんモノの価格も上がっております。書籍など、やはり数字で見ると寝上がったなぁっていう気がしますね。税抜き1500円の本が今までは1575円だったのが、1620円になったりすると、やっぱり高いなぁって思ってしまいます。45円しかアップしていないのに……。案外、小額のモノの方が気になるのもしれないですね。