月別アーカイブ: 2013年10月

仕事

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毎月一回、第二木曜日に行っている星ヶ丘の庭の木の剪定や、草刈りをする会があります。写真は今月の第二木曜日のもので、大きなサツマイモが大量にとれました。汗をかいて畑をいつも手入れしている人たちとと自然のおかげであります。いつもありがとうございます。

こうやって、月に一回だけですが、汗をかいております。日頃、体を動かす仕事をしていないので、汗をかく仕事というのは気持ちが良いです。僕は今月は星ヶ丘学園のフェンスを越えて外の道路に飛び出てしまっている、バラなどの草木を切る仕事をしてまして、道路でハサミを持って切ったり、掃除をしたりしていたら、近隣のおばちゃんが「これ飲み! 綺麗にしてくれてありがとうな」と若干ぶっきらぼうに、コップにスポーツドリンクを入れて持って来てくれました。知らない人でしたが、有り難くいただいて、とても暑い日だったので生き返りました。もう一杯コップがあって「もう一人兄ちゃんいたやろ?」と、たぶんタマケンさんのことを言っていたのだと思いますが、タマケンさんを探すも近くにいなかったので、結局もう一杯いただくことにしました。タマケンサン、黙って飲んですみません。

この会は、どなたでも参加できますので、よければ第二木曜日にぜひ。

ぶーしょん

DSCN4207一昨日は、AOの中西さんのアトリエにてご飯に誘われました。僕が誘われたわけではなく、切り絵の濱田さんとうちの副店長が10月が誕生日ということもありまして、何だかんだと毎年のようにこの時期にこの4人でご飯を食べるのが恒例となっています。全く僕らのような芋っぽい人間には似合わないのではありますが、京都の二条にある「ブション」というオシャレなビストロでよく食べていたのですが、今年は中西さんがご飯を作ってくれることになりました。その名も「ブーション」(※中西さんは一部の人から、「ブラザー」というあだ名で呼ばれていて、ブラザーから「ブーちゃん」と呼ぶ人は、「ブーは?」なんて言えば、「中西さんは?」って意味だったりするわけです。それで「ブーション」なんです)

アトリエに到着すると、ちゃんとお皿と綺麗にナプキンも置かれていたり、ワインなども置いてたりと、オシャレなビストロのような演出がされておりました。料理もグラタンやらフリッターやら全部当然ながら美味しいです。4人とも元ソーイングギャラリーのメンバーだし、僕は初代、中西さんは二代目の代表、濱田は三代目の代表です。もう10年以上一緒にいるわけで、気の使わない、気の知れた人たちです。だいたい毎年この会になると、この二人の恋愛話になるのですが、相変わらず、今のところ何もないようでした。ちなみに中西さんは選び好みはせず、「だいたい、ほとんどの人は良い人だから、大丈夫!」と言っていました。

中西さんとは少し本の話しをして、僕が本のデザインすることを伝えると、「なんで?」と相変わらずクールに返されてしまい、言い訳を言って納得してもらいました。少しデザインしたものを持って行ったので、見てもらったら感触もよく安心。良い物が出来ますように。

昨日は、旅行中で京都に立ち寄った、小中の同級生に会いました。去年も東京で会っているし、なんやかんやとFacebookで近況など知っているから、久しぶりという感じもないです。僕は神奈川から関西に来て16年くらいなので、地元の友達とは疎遠になっていますが、たまに会うとやっぱり地元ネタなどが話せるのは面白いです。こちらにいると、あまりない感覚で新鮮。それにしてももうすぐ人生の半分、関西に住んでいることになるので、半分は関西人なのでしょうか。どうなんでしょうか。まぁ、どうでもいいのですが。すごく不思議な気持ちです。

友人と会った後は、映画。「そして父になる」。絶対泣かせてくるやつだろうっっていう映画は若干苦手だったりするのですが、是枝監督のは観ている方だし、他に観るものもないのでということで観ました。絶対泣いてやるものかという、素直な気持ちで観ないところが僕の悪いところではありますが、結局最後の方では泣いてしまうという惨敗の結果に。家族もの教師ものに弱いです。特に父が頑張ってたりするのは……いけません。思い出しただけでも駄目です。映画を観た後も、いろいろな事が頭を巡ってしまって、やはりしんどいことに。小説とかでもそうですが、読み終えた後とか、見終わった後に、こういう状態に陥るのがすごく苦手。だから、何も考えなくて良さそうな小説やドンパチした感じの映画を観たくなるのだと思います。

ほざきさんと大塚さん

sakka_l(撮影:富鶴正夫)

この写真は、Ruのお二人(両端)とAOの中西さん
作っている方の顔が見られるのは、良いかなと思って掲載させてもらいました。
とっても良い笑顔。Ruの商品撮影をAOのアトリエでさせてもらった時の写真です。
このサイトでは、モノを通して人を紹介出来ればと思っているので、こんな感じで写真を載せていければいいなと思っております。みんな良い顔してくれます。
まぁ、モデルさんで登場していただいていることも多いのですが。
また、今後こんな感じで写真載せていこうかな。

さて、今日も二つ商品をアップしましたので、お知らせです。

まず一つ目。
ほざきまゆみさんの「風とひとひら」のCD。

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http://kumonokouba.com/products/detail.php?product_id=189

ほざきさんとは、もう10年以上前から知り合いです。何度も歌声を聴いています。良い声です。音楽が好きというのが伝わるし、とてもとても真っすぐな人ですね。でないと、こういう音は生まれないのだと思います。比較するのも失礼な話しではありますが、最近僕もド素人ながらギターをしはじめて、歌も作ることがあるので、一度聴くと、二度目に聴いた時には一緒に口ずさんでしまう親しみやすい歌を作れるのは、すごいなぁと思います。いい具合に作るのって本当に難しいんです。

試聴コーナーもつくりましたので。ぜひ聴いてみてください。
例えば、こういうのです↓ 商品ページに行くと全曲試聴できます。

 

そして二つ目。
大塚日出樹さんの写真集「Besoin du Jardin 庭はなぜ要るのか」。

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http://kumonokouba.com/products/detail.php?product_id=190

大塚日出樹さんはアーティストのCDジャケットなどの撮影をしたり、またご自身でも音楽活動をされている写真家さんです。実はまだ数回しか会ったことがなく、(奥様でデザイナーの千佳子さんとは何度も会っていますが)、一度この写真集出版前に中身の写真とともに、この写真集が出来た背景などを詳しく聞かせてもらう機会がありました。インターネットでたまたま目にした庭の風景に惚れ込んでしまって、フランスまで足を伸ばし、それからその庭のそれぞれの季節を写真にのこしたい、毎年その庭に訪れては撮影されていたそうです。庭を管理されている人たちとも親しくしていて、すでにその庭は別の人に渡ってしまったらしく、現在の姿はこの写真集にあるものとは違ってしまっているそうです。それを聞いただけで、大塚さんがこの写真を残し、そして本にして伝えていくことに、すごく意味が出てくることだと思いました。ただ、そんなことを知らずとも、この庭の写真は本当に綺麗で、良い光がこの本の中にあります。作り込みすぎず、植物が好きなように育っていって、長い時間と深い愛情をかけて育てていった庭だとわかります。

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以下日記

BOOKLORE の本のデザインは、ほとんどがバイエルの梅田さんにお願いして作っていただいているのだけれども、今度出す本は自分でやろうかと思っていて、昨日は一日パソコンに向かったり、紙を切ったりしてました。まぁ、今回自分がデザインをするというのは、本の著者には言っていないので却下されるかもしれませんが……。梅田さんにも言っていないんですが……。梅田さんには他にお願いしていることが多く、忙しいというもありますが、何となく自分がやるべきかも漠然と思っています。BOOKLOREの中で、僕がデザインを担当した本は畑尾和美の「九月の朝顔」だけで、寂しい話しになりますが、これがBOOKLOREの中で一番売れていない本なのです。でも自分で作った割には、結構気に入っているのです。ザ・ジガジサン。自分で作ったもので気に入るというのは、なかなか無いことです。今作っている本はもう2年以上、なんやかんやとやっている本で未だ出来上がっていないというやつで、長くやっていると自分の中での本のイメージがかなり出来上がってしまっているので、これは自分で作った方がいいかなと思うものになっています。分業でやった方が良いものが出来るというのは良くわかっていて、それで、いつもは梅田さんに丸投げなんですが、今回は久々にやってみたくなっちゃいました。

そんなことで、昨日は本づくりをやっていったわけですが、本というのは紙の集まりだから、考えなくてはいけない部分が本当に多いです。目次一つにしても、余白にしても……。梅田さんは仕事が速いので、隣で見ていても、「さっ、バシっ」と良い感じしてくれますが、自分は作ってはいろいろ作っては比較しつつ、また作り替えては……と一ページずつやっていくわけで、とにかく時間がかかります。長い道のりになりそうですが、何とか今年中に形にしたいです。
そして、今日著者の方に、少しデザインした中身を見せつつ、「今回は自分がデザイン担当です」と「代打、俺」的に伝えてみようかと思っております。嫌がるかなぁ。

豆灯の福井あゆみさん

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これは今年の6月に北海道へ行った時の写真です。北海道の美幌にある「豆灯」という珈琲とロウソクのお店です。旭川に僕の叔父が住んでいるので、叔父の車を借りて、美幌に行きました。旭川からだいたい3時間半です。美幌に泊まることなく、とんぼ返りで旭川に戻ったので、今となっては少し後悔しています。日本の端っこ北海道の、また端っこの方に行くことほとんどないので、もったいなかったなと。滞在時間数時間。美幌で行ったところ、焼き肉屋と豆灯のみ。

豆灯のロウソクを作られている福井あゆみさんとは副店長が前からの知り合いで、豆灯には副店長の「九月の朝顔」も前から置いてくださっているのです。雲の生まれるところを始めるにあたり、福井さんのロウソクを扱いたいということで、北海道に行く機会があったので美幌まで足を伸ばしたというわけです。北海道っていうのは本当に広く気持ち良い道が続くので、ついついスピードが出てパトカーに止められたりしましたが、それ以外は良い旅でした。北海道、また行きたいです。

と、旅の思い出を語りたいわけではなく、その豆灯の福井あゆみさんのキャンドルをアップしました。今回「雲の生まれるところ」に合わせて作っていただいたキャンドルです。大小あります。灯りのある暮らしというのを大切にされている福井さんのキャンドルには香りはついていません。そういうところが、すごくいいなと思います。灯りがあれば、余計なものはいらないんです。炎のゆらぎを感じているだけで十分だなというのを感じたので、今回の動画もいさぎよく炎しか撮ってません!

炎を見つめた時の、胸の奥の方がゾワゾワする感じって何なんでしょう。とてもとても昔から人間の中に刻まれている記憶のようなものが、そうされる気がします。

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今日は歯医者に行ってきました。高校一年生から歯医者には行くまいと決めていましたが、最近になって通っています。院長先生に歯医者はいつぶりと聞かれて、「じゅーすうねんです」と言ったら、苦笑いされました。しかし、最近の歯医者というのは全く痛くないので、そんなにイヤではないです。虫歯が何本か見つかったので、もう何度も通っています。しかし、昔のあの痛い注射の記憶はいつまでも消えることはないので、行くのは憂鬱。しかし、今の子供達は歯医者とか怖くないでしょうね。あんなに痛くなければ。

夜はまたバンド練習。今年初のスタジオ。スタジオは大きな音が出せるから楽しい。気持ちよかった。しかし、まだまだまともに演奏できる曲が一曲も無い。さて、大丈夫だろうか。ライブまであと2ヶ月。

今井美智さんと山田衣のお知らせ

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今井美智さんのガラスの器などをアップしました!
写真は、変わった形のフラワーベースです。下のところはガラスの塊になっていまして、水が入る部分は上の筒状のところだけなのです。えんとつVaseという名前です。暮らしにこういうのがあると少し愉快です。

我が家でも美智さんのフラワーベース(水たまり)を使っていまして、副店長がベランダで育てている季節の小さな花が飾られています。それほど大きなフラワーベースではないので、食卓に置けるのがとても良いです。

前回もそうでしたが、ガラスの絵を描くというのはなかなか難しいもので、色がないのでごまかせないというか……。線だけですからね。何かいい方法あるんでしょうか。へんてこりんにしか描けません……

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えんとつVaseもこんなのです。
良さが全く伝わりませんね。すみません。

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山田衣さんの展示会が大阪のiTohenで3日間だけ開催します。
秋冬物の即売と受注会になっています。大阪市内では初めて開催すると思いますのでぜひ。御本人は3日とも在廊しています。

omoteモデルはAOの中西さん。(撮影:富鶴正夫)

「街と花」山田衣展2013 a/w
10月23日(水)~10月25 日(金)
12:00~19:00

iTohen いとへん
〒531-0073 大阪市北区本庄西2丁目14-18 富士ビル1F
Tel 06-6292-2812 Fax 06-6292-2789
http://www.skky.info

地図はこちら

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昨日は大阪の南の方で走っている路面電車の阪堺電車を貸し切っての友人の結婚パーティーに行ってきました。お祝いする二人には電車でパーティーをすることは内緒にしていて、電車に乗り込むと、テーブルやら飾り付けやら車内にセッティングされていて、そして友人が待ち構えているというもので、そりゃビックリしますよね。2時間ほど、貸し切りで街を走ってくれて、その間電車の中でご飯を食べたり、余興をしたりと、なかなか面白い時間でした。企画をしたのはAOの中西さんでして、さすがですね。阪堺電車の運転手さんや車掌さん、皆さんとても心遣いが気持ちよく、何とも至れり尽くせりな気がしました。オススメです。

そして、おとといはバンド練習。僕だけ仕事で遅くなってしまってあまり練習は出来なかったけれど、やはり人と一緒に楽器を奏でるのは楽しいです。まだまだヘタクソなので、一曲の間でも数秒だけ、あぁ気持ちいいなと思えるところがありまして、そういう瞬間を味わえた日は本当に嬉しいです。2年ぶりにソーイングテーブルコーヒーにて、年末にYah! Gabrielのライブします。

玉井健二さんの船

DSCF2789これは、雲の生まれるところで扱っている船

奈良のくるみの木の石村由起子さんがミルブックスさんより出版された「hummingbird living」という本に、雲の生まれるところでも取り扱いをさせていただいている、玉井健二さんの船が紹介されています。
石村さんが30年以上かけて集めてきた大切なものを、スタイリストの岡尾美代子さんが30個選んでスタイリングをして、それを市橋織江が撮影しています。ウェグナーの椅子やら、なんやらかんやらある中で、タマケンさんの船もドーンと載っておりました。ロシアの展示に続き、すごいですねぇタマケンさん。船はどんどん旅をしております。この本もとても素敵な装幀でした。こんな本を作ってみたいです。ぜひご覧下さい。

ミルブックスさんのホームページ
http://www.millebooks.net/index.html

みのり市

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ものすごく告知が遅いのですが……。
本日12日にあべの王子みのり市にBOOKLOREとして出店います。
一緒にSEWING TABLE COFFEEと切り絵の濱田久美子さんも出店しています。
この3連休の初日、まだご予定ないかたや大阪に行かれる方がいらっしゃいましたら、
ぜひお出かけください。
その他、出店されているのは素敵なお店ばかりです。

あげの王子みのり市のホームページ
http://minori-ichi.net

濱田さんは、雲の生まれるところでは売り切れになってしまっている便箋を出品するそうです。
僕たちも、まだお披露目していない雲のオリジナルグッズを持って行こうかと思ってます。
SEWING TABLE COFFEEもいつもの美味しいサイフォン珈琲を淹れてお待ちしております。

テント無しで挑むので、晴れますように!

イチゴのジャムパン

【再入荷のお知らせ】
在庫が切れてました。AOのエプロンを作って来てくれました! とりあえず2枚のみです。
http://kumonokouba.com/products/detail.php?product_id=110

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土曜日、夜ご飯をいつものご近所ご夫婦と韓国料理を食べに行って、カラオケを少々楽しんだ帰りに、何の前触れも無く熱が急に上がってきて、家に帰ったら即布団の中へ。鼻水もないし、頭も痛くないし、のども痛くないのに急に熱が上がってくるという人生初の症状に戸惑いました。その他症状がなく、ただ熱でぼーっとしていて、長風呂をした後のような感じで、体がだるくなって、何とも気持ちが悪いものです。

次の日も熱は下がらず、むしろ上がったのですが、永井さんの展示最終日で写真撮影をしなくてはいけなかったので、朝ご飯もパン一切れしか口に入らず、星ヶ丘へ。とってもとっても大事な展示なので、ちゃんと撮影したかったのに、何とも集中力が持たずうまく撮れなかったのが悔やまれます。昼ご飯もスーパーに買いにいくも、口が何も受け付けず、唯一食べれそうなのがイチゴのジャムパン。ジャムパンなんて日頃食べないのに、不思議なもので、これだけは僕を受け入れてくれていたのです。

ご飯も食べ、搬出までの間は、とにかく寝るしかないと原っぱの机で寝てみたり、ギャラリーの廊下で寝てみたり、いろいろ試してみたけど寝れず。途中来てくれた長谷川書店の長谷川さんや、お友達の方にも、ひどい顔で挨拶をして、心配されてしまったり……。しかし最後にはソーイングテーブルの神様タマケンさんが、店の外のソファを貸してくれて寝かせてもらいました。気持ちよかった。タマケンさんに感謝。

結局、永井さんの展示の搬出も全く戦力にならず、いろんな方が手伝ってくれてスムーズに終わりました。永井さんの展示の責任者だというのに情けないです。そして、帰っても食欲無く、即寝。

次の日、少し熱が下がったものの、やはり食欲が全くなく、昼ご飯に副店が作ってくれた、かけうどんすら数本しか食べられず。夜ご飯も何も食べられそうになかったので、結局、自分でコンビニで買ってきたイチゴのジャムパン。やはり、これだけは僕を受け入れてくれるという不思議。小さい頃の朝食の定番はトーストにイチゴジャムと、ミルクティーだったなということを思いだしつつ、イチゴのジャムパンと甘いミルクティーをすする夜ご飯。こういう時って、だいたいうどんとかお粥とかだろうと思うのですが、口の洋風なのかしら。

今日からは復帰して、仕事してます! でも食欲は全然ないから、夜ご飯は無印良品のコアラパン4匹とミルクティーでした。