月別アーカイブ: 2013年7月

織布 gecko

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織布geckoのワッフルタオルをアップしました。
写真は織布geckoことニシカワアツコさん(あっちゃん)が使用されているフィンランド製の織り機です。あっちゃんは大阪枚方の星ヶ丘で織りのアトリエを構えています。動画を撮影のために、実際に織っている現場を見ましたが、何とも繊細なこと。何より、織る前の縦糸を張る準備っていうのが大変だそうです(そこは見てないのです)。織る時は、下についている細長い棒を右から、オルガンのように足で踏んで、糸を上下させるのですが、踏む位置によって、その縦糸の上下する場所が違うので、模様が出来てくるわけですが、口で説明しても全く伝わらないかと思います。動画の最後の方に、足を踏むところをが出ております。

動画では消してしまいましたが、織りを踏む音がまた良い音でした。

あっちゃんの布は、最初は屋号のイメージから和風な織りをイメージしていたのですが、洋風な布です。前に「布巾」を買わせてもらった時に「布巾、布巾」と言っていたら、「布巾じゃなくて、キッチンクロス!」と訂正されまして、そこでやっと、あっちゃんの布は洋風なんだって気づきました。織り機もフィンランドから船でやってきたものを使っています。

今回ご紹介しているワッフルタオルは、リネンを使っています。打ち合わせの時に初めて教えてもらったのですが、「リネン」って「麻」を英語か何かにしたものだと思っていたのですが、麻の中にもいろんな種類があって、その中の「亜麻」という品種をリネンと言うそうです。麻ってガサガサしたイメージがありますが、リネンは麻の中でも柔らかくて強いものだとか。それをワッフル織りで仕上げているので、これまたふんわりとして手触りの良いものになってるんですね。いろいろ勉強になります。

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↑こちらは織り教室で使っている織り機です。スウェーデン製。これも船でやってきたそうです。教室は人気のようで、もしかしたら一杯かもしれませんが、もし興味のある方はgeckoのホームページから問い合わせてみてください。
http://orinuno-gecko.net

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↑またアトリエでは、織られたモノ達を購入することも出来ますので、星ヶ丘に行った際にはのぞいてみてください。場所は星ヶ丘の駅を降りて、星ヶ丘学園とは逆方向の天の川方面に進んだ左手にあります。地図はこちら

東京

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今月は腰を据えてオンラインストアのことをする余裕が無く、一気に7月も後半になってしまいました。これから、またボチボチとアップしていきます。こんなノンビリではいけません。

先日は久しぶりに夜行バスで東京へ行ってきました。朝6時に東京駅に着いて、とりあえず朝ご飯を軽く食べてから、インターネットで行きたいお店の情報を調べると、一軒は臨時休業、一軒は14時から……。こんなに直前になってからでないと調べない自分を呪います。というか、どちらにしろこんなに早くからやっているお店も無いので、「まずは寝よう」ということで、思いついた場所が上野公園しかなく、上野へ向かい、適当な石の上で2時間ほど寝ることに。上野公園は、公園の中にスターバックスがあって、起きてから珈琲を飲みつつぼーっとする時間が気持ちよかったです。公園の中のスタバは、気持ち良いです。大阪城公園や鶴見緑地にも合ったらいいのにと思うけれど、やっぱり大阪だと、もうちょっと店内がガヤガヤとしそうだから、こんなにノンビリとはいかないかなぁ。それから上野と言えば「うさぎ屋のどらやき」だということを思い出して、昔行ったことのある「うさぎ屋」を目指しフラフラと歩き出すと、目の前にアメ横が現れまして、最近朝ドラで何度も見ている景色だったので、ミーハーにもあまちゃんのロケ地を散策、撮影。アメ横を抜けて、うさぎ屋さんを発見して、どら焼きを一つ買って店先で食べました。昔からどら焼きが好きでして、やっぱりうさぎ屋さんのどら焼きは、久々に食べても美味しかったです。

それからお茶の水で待ち合わせがあったので、秋葉原方面に歩いていくと、こちらもテレビで良く見るオタクの聖地というやつで、初の秋葉原だったので目の前の人たちが面白くて、観察。コスプレで「ニャンニャン」と言って客引きをしている女の子や、そして、オタクの皆様。何かよくわからないけれど、熱気がすごかったです。別にこういう雰囲気嫌いではないです。

鞄展とSOSEAの展示のこと

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昨日は、七夕。レーレー梅男さんの鞄展をSEWING TABLE COFFEEに見に行きました。ソーイングテーブルで展示などを観に行くと、買う気無かった物を(のせられて)買ってしまうことが、よくあり、ある意味自分にとっては危険な場所なので、財布にはなるべくお金を入れないで行った方が良いのです。しかも、先日展示を先に観に行った副店長が帽子を買っていたので、僕まで買っちゃうと中島家の家計崩壊になります。あと前日に「おんさ展」で、作品を一点買ったり(安かったけど)したので、2千円だけ入った財布を持って、不義理にも買わない気満々で出かけました。僕はお金の使い方が乱暴な方ではないのですが、無駄に財布にお金が入っていると、「まぁいいか」と後先考えずに使ってしまいます。財布の中のお金は紙切れにしか見えないんでしょうね。なぜか通帳とか、数字の状態の方がお金の存在感を感じてしまうという逆現象です。

しかし、星ヶ丘に着くとソーイングテーブルの玉井恵美子さんから、先日制作させてもらったSOSEAの展覧会のDMの印刷費等々の支払いをタイミング悪く受け取ってしまい、思いがけずのお金持ちになってしまって、結局もらったお金の全部に近い額を再び玉井さんにお支払いをして、大きい鞄を買ってしまうということになったのでした。お金ってのは、巡っていくもんですね。いつか、巡り巡って返ってきますように。

夜は七夕のイベントでキャンドルの点灯。星もちらほら見えました。

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【展示のお知らせ】

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当店で衣の取り扱いのありますSOSEAの展示が16日から東京のタンバリンギャラリーで開催されます。東京近辺の方はぜひ! 玉井さんは在廊されるそうです。ちなみにモデル右側はyupuさんです。こちらのDMの写真とデザインを担当させていただきました。(制作費はレーレーさんの鞄に変わったという話のやつです)

『Leiをささぐ SOSEA tamai emiko 衣展
2013 7/16(火)-7/21(日)11:00-19:00(最終日18:00)
場所:タンバリンギャラリー(東京都渋谷区神宮前2-3-24)

SOSEAのHP

今井美智さん

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今井美智のガラスの器をアップしました。美智さんのガラスの器の出会いは、2006年にsewing table cofeeで行われた展示の際です。
あの頃は、いろいろギリギリ生活だった時で、「米だって、植物なんだ。こんなもの野菜だと思えばおかずにもなる!」と米をおかずに米を食べていた時です。そんな懐事情にも関わらず、この時の展示で見た、この美智さんのガラスボウルの作品に一目惚れをしてしまい、確か4000円くらいだったのですが、懐との相談を何度も繰り返し、2つ購入してしまいました。これがどんなもんかと言うと、「あの頃の中島の8000円って言ったら、現在の中島の価値で換算すると3万円です。」といった具合です。
もともと、食器を買うのは好きで、旅に行った先で買うものは現地の窯元の陶器が多いです。ただ、自分はガサツなので、陶器でも割れ易そうなものは買わないようにしています。あと元々少しポテっとした安心感のあるものが好きなのです。美智さんのガラスは、ガラスだけども厚さもあり安定感があって、使っていて安心です。日々使うものだから、緊張感なく付き合えるものが、嬉しいです。もちろん、一点一点手作りで、表情があってフォルムも綺麗だから、惚れたのですけど。
我が家では、美智さんのこの器はアイスコーヒーを飲むのに使ったり、そうめんを食べる時に使ったり、あとミニトマトが入っていることが多いのですが、たまに贅沢したいと思った時に、これで冷たい牛乳を飲むと、ものすごく贅沢した気分になります。

話しは変わって、いとへんの角谷さんから夏山のお誘いが本日あり。去年はバイエルの梅田さんと角谷さんと三人で立山縦走して、剣岳に登ったが、立山の登りでいきなりバテてて、足をひっぱってしまったので、体力作りと筋力アップをしなくてはマズい。今年のところはもっとハードなはず。とりあえず、のんびりウォーキングからはじめてみることにした。